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幸せになるコツは〇〇をすることだった!

2020年も早いもので残すところあと2ヵ月となりました。

昨日までのハロウィンムードが一夜で一変、街中はクリスマス一色に様変わりしていました。

わたしも早速、スタバの新作を飲んできましたよ!

カップがクリスマス仕様で、写真を撮れと言わんばかりのかわいさです。

今年は新型コロナウィルスの影響で開催されませんが、例年では11月頭から、東京ディズニーリゾートの両パークでクリスマスのイベントが開催されます。

一年で一番、パークが美しくなる時期です。

このように11月はディズニー暦ではクリスマスになりますので、今回は少し早めのクリスマスのネタから取り上げたいと思います。

あの作品のあのキャラクターから、人が幸せになるためにとるべき行動を解説します。

クリスマスといえば王道のこの作品

クリスマスのディズニー映画といえば、どの作品を思い浮かべますか?

わたしは、『ミッキーのクリスマス・キャロル』です。

幼い頃、家に『ミッキーのクリスマス・キャロル』の絵本があり、何度も読み返していたのを覚えています。

当時はミッキー達が「俳優として演じている」という概念がなかったので、なんでミッキーが社畜なのか、なんでグーフィーが亡霊になってしまったのか分からず戸惑いがあったものでした。

この作品で注目すべきは、もちろん、主演のスクルージ・マクダックです。

そもそも彼の名前は、原作の小説『クリスマス・キャロル』のどケチな主人公、エベニーザ・スクルージから取っているんですよね。

よって、スクルージも生粋のどケチです。

スクルージについて簡単に説明しますと、ドナルド・ダックの伯父であり、世界一のお金持ちです。

所有しているお札の番号を全て暗記しているという有名なエピソードがあります。引きますね。

また、金庫の中で、コインの海を泳いでいるイラストをよく見かけますが、あれは彼の趣味らしいです。

東京ディズニーシーでは、『マクダックス・デパートメントストア』というデパートも経営しています。

売れ筋商品のダッフィーのグッズも初期の頃から抜かりなく揃えているあたり、売り上げは好調なことでしょう。

しかし、ケチなんです。

稼いだお金は全て自分のもの。

わたしもパークでスクルージに会う度に、「お金ちょうだい」と果敢にせがんでいるのですが、もらえたことはありません(当たり前)。

さて、このスクルージのようなケチな性格だと、想像に容易いですが、生きていく上でものすごく損をしてしまいます。

ケチな性格が引き起こす悲劇

ケチな性格の行末は?

こちらも想像に容易いと思いますが、劇中のスクルージのように、ケチで意地悪だと自分の周囲から人が離れていきます。

『ミッキーのクリスマス・キャロル』では、スクルージは「クリスマスなどけしからん!」と言い、クリスマスを楽しみにしているみんなをバカにし一蹴します。

貧しい人達が寄付をお願いしても、一銭たりとも渡しません。

みんなから、困った人、近寄り難い人、というイメージを持たれています。

そして、周りからの印象だけでなく、ケチでいると他でもなく自分自身が満たされないのです。

スクルージは確かにお金持ちです。

しかも彼は自分で努力してその財産を勝ち取りました。

それは素晴らしいことです。

ところが、それを周りに与えていないので、実は本人はいつまで経っても満たされないのです。

幸せな人は〇〇を与えられる人

人間は、人に与えることで幸せを感じます。

物や時間、なんでもいいです、自分が与えることで幸せを感じるものなのです。

その究極は、親切です。

親切を与えることが、人間が最も幸福を感じられる行為だと言われています。

他人に親切をすると、自分の脳が、「自分は、自分のことだけでなく周りを優先できるくらい余裕があるんだ」と思い込み、実際、気持ちに余裕が生まれます。

さらに、他人に親切をする行動、つまり利他的な行動を取ると、脳の報酬系からドーパミンが多量に分泌されます。

親切イコール快感を得られる行為ということになります。

脳はそれを覚えています。

親切は脳にとって気持ちがいいことだと認識するので、また自主的に親切をする、そしてまた脳にドーパミンが分泌される、という良い循環が生まれます。

これが幸せな人の正体です。

一方ケチな人、つまりスクルージのような人は、人に親切にする心を持ち合わせていないので、いくらお金があってもどこか不完全で満たされない、そしてまたそれをお金で埋めようとする、という悪循環に陥ってしまっているのです。

他人のために動くことができない、利己的なタイプの人は、実はあまり幸福を感じられていない、ということになります。

結論:幸せになるコツとは

『ミッキーのクリスマス・キャロル』では、スクルージは未来の自分の寂しい死に様や、貧しい家の子供達を見て改心し、初めて人々のために自分のお金を使います。

その時もらった「ありがとう」という感謝の言葉は、お金には変えられないくらい、スクルージに幸せな気持ちをもたらしたことでしょう。

幸せな人とは、自分よりも周りの幸せを優先できる人です。

人に与えることができる人です。

それに気づけたとき、人生はより豊かなものになるのかも知れませんね。

もちろん、これを読んでくださっているあなたも同じです。

今、目の前に500円玉が一枚あったとしたら、さてあなたは何に使いますか?

最後までご覧いただきありがとうございました。

表情の見えないマンダロリアン、信頼される2つの理由

本日より、配信サービス『Disney+』にて、スターウォーズのドラマシリーズ『マンダロリアン』シーズン2が配信されます!

ご存知ない方のために、こちらはシーズン1の予告です↓

スターウォーズ大好きな私も、シーズン2の配信を心待ちにしておりました。

さて、この主人公のマンダロリアンですが、孤高のバウンティハンター(賞金稼ぎ)で、基本的に絶対にマスクを取りません。

マンダロリアンとして生きることになった子供の頃以来、人前でマスクを取ったことがないらしいのです。すごい徹底ぶり。

基本的には単独で行動し、仕事の以来を受け、たんたんとこなしていく。

そこがマンダロリアンのカッコいいところなのですが、完全に孤独なのかというとそうでもなかったりします。

マンダロリアンの仲間もいますし、シーズン1で出会うキャラ・デューンやクイールなど、味方も意外と多いのです。

表情が見えないのになぜか味方が寄ってくるマンダロリアン。

その理由は何なのでしょうか?

私は心理学オタクらしく、以下の二点を考察してみました。

鉄壁の男マンダロリアンになぜか人が寄ってくる二つの理由

  1. 多くを語らない
  2. 表情が見えない

寡黙さが最大の武器

一つ目の理由は、多くを語らないからです。

マンダロリアンは自分の素性を自らぺらぺら喋るようなタイプではありません。

職業柄敵も多いので、誰にでも身の上を明かすことは得策とも言えません。

自分のことを語らない人はコミュニケーションにおいて一見すると損をしているように見えますが、必ずしもそうとは言えません。

人間は、少しだけ見えているものに強い興味を持ちます。

テレビドラマやアニメの予告が分かりやすいでしょう。

少しだけ見せられると、続きが気になって次の週も見てしまいますよね?

これを、ツァイガルニク効果と言います。

一部だけ見せられると、その全容が気になって気になって興味を持ってしまうんです。

マンダロリアンはこのツァイガルニク効果が働いていると思われます。

だって気になりますよね?

マスクは外さないの? どうやって食事するの? 家族は? 恋人はいるの? 重くないの? 年齢は? 素顔は? どんな性格なの? 出身は?

興味を持って知りたくなります。

知りたくなって声を掛けたくなります。

よく出会いの場で自分のことを知ってほしいばかりに、自分のことばかり喋ってしまう人がいますが、あれは、まったくの逆効果です。

自分が喋れば喋るほど、相手はおなか一杯になり、自分への興味を失わせてしまいます。

自己開示はマンダロリアンのようにほどほどに抑えておくと、周囲が勝手に自分に興味を持ってくれるかも知れません。

表情が読めないことが逆に強みに

二つ目の理由は、表情が完全に読めないことです。

表情が見えないことがなぜ強みになるの? と思われましたか?

マンダロリアンは他の種族に素顔を見られてはならないため、常にマスクを着用しています。

スターウォーズ本編を観ていた方なら「ボバ・フェットのマスクに似てる!」とテンションが上がりましたよね? ね?

私も多分に漏れず上げさせていただきました。

しかし、マスクをしているせいでマンダロリアン本人の表情は全く読み取れません。

実はこれが逆に功を奏しているのです。

人間は五感の一部が閉ざされると、他の感度が研ぎ澄まされます。

マンダロリアンに対して、視覚から感情が読み取れないとなると、私達は他の感覚を使おうとします。

もちろん映像なので、嗅覚や触覚を使うことは難しいですが、きっと皆さん無意識に聴覚を頼っていたのではないでしょうか。

マンダロリアンの声のトーンや息遣い、話す速度などから、表情は見えなくとも彼が今どんな心理状態なのか感じ取ろうとしていたのではないでしょうか。

もちろんこれは作られたドラマなので、演出や撮り方、マンダロリアンを演じているペドロ・パスカルの演技の上手さによって伝わってくるものもあります。

ペドロさん…いい声ですよね…。

実は人間は表情よりも声の方が相手の感情を正確に読み取れると言われています。

人間は嘘をつく生き物です。

表情にも嘘がつけます。

本当は怒っていたり悲しいのに笑っている人もいますよね。

そもそも喜怒哀楽を表情に出さない人もいます。

つまり、人の感情と表情は必ずしも一致しているとは限らないのです。

表情よりも素直に感情が出やすいのが声です。

相手の声のトーンを聞いて、あ、怒らせちゃった、と焦ったりしたことありませんか?

逆に自分が緊張したり、気に入られたい相手と話すとき、声が高くなったりしませんか?

このように、声には素直にその人の感情が現れてしまうのです。

マンダロリアンはマスクを通した声なので、彼の肉声とは違いますが、表情が閉ざされても声から感情を感じることができるので、劇中のキャラクターたちは安心して彼を頼ることができるのだと思います。

余計なものをそぎ落としたとき、その人の本質が見えてくる

いかがでしたか?

ちょっと穿った見方のマンダロリアン考察でした。

こんな斜めからの見方をしなくてもマンダロリアンは頼もしくて優しくて強くてめちゃくちゃカッコいいです!

ザ・チャイルドに対する父性とかもうたまりません。

今日からのシーズン2配信、私も楽しみます!

最後までご覧いただきありがとうございました。

『This is the Way』!

    あのキャラクターの心理、解説します

    はじめまして、小比野まこです。

    独学で始めた心理学の面白さにハマり、現在社会人にして大学で根本から心理学を勉強している心理学マニアです。

    このブログでは、ディズニーのキャラクターや映画やパークを私個人が思う心理学的な観点で解説していきたいと思います。

    ディズニーは映画もパークも大好き、ニューヨークデリとグランマサラにお気に入りの席があります。

    アヒル一族とAT-ATとロケット(GotG)が好きです。

    将来の夢はジェダイです。

    なお、このブログに書かれている心理学の内容に引用元は載せません。あくまでエンタメとしてお楽しみください。

    また、ディズニーに関する内容も本来のキャラクター設定や意味とは異なる場合があります。あくまで私の見解としてお楽しみいただければと思います。